フリーランス主夫の姉に早朝収穫した福島の桃を送りました。姉は僕が育った岩手県久慈市に住んでいます。今回は、僕の故郷である、海と山に囲まれた自然豊かな久慈市の美味しい食べ物ををご紹介させていただきます。
早朝に収穫したふくしまアップルファーム宍戸の桃を岩手県久慈市に住む姉に送り届けしました!
早朝4時30分から僕も手伝って福島の桃(暁星 ぎょうせい)を収穫しまし。フリーランス主夫の故郷である、岩手県の久慈市で暮らす姉に朝採れの新鮮な桃を届けしました!
アップルファーム宍戸の情報
福島県福島市のりんご、もも果樹園
アップルファーム宍戸は嫁さんの両親が営む福島県福島市のりんご・もも果樹園です!ふくしまの自然と両親の真心で育んだ桃とりんごは全国のお客様から注文がきます。まだアップルファーム宍戸の採れたて果実を食べた事が無い方は是非!一度は味わってみてください!
フリーランス主夫の故郷である岩手県久慈市の概要
フリーランス主夫は岩手県久慈市に16歳まで住んでいました。
岩手県久慈市とはどんなところ?
久慈市は、岩手県東部に位置する港町で、港湾は、岩手県内で最も大きな港湾であり、漁業、貿易、観光などが行われています。また、陸中海岸国立公園や久慈平庭県立自然公園といった雄大な自然を眺めることができる、海の幸、山の幸に恵まれた風向明媚な田舎まちです。2013年に放送されたテレビドラマ「あまちゃん」の舞台として一躍スポットを浴びた街でもあります!
引用元 : 久慈市公式サイト
世帯数 15,419世帯 人口 32,006人
男15,462人/女16,544人久慈市の情報 2023年12月31日現在
北限の海女!NHK連続テレビ小説『あまちゃん』
「北限の海女」は、総延長180kmにも及ぶ陸中海岸国立公園の北部、久慈市の小袖海岸で活躍する海女たちの総称です。沖合は世界三大漁場の一つに数えられる漁場であり、良質な海藻が育つ磯は、ウニ、アワビなど高級食材の宝庫になっていて、海女たちの格好の漁場になっています。伝統の漁法を今に伝える「北限の海女」は、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』をきっかけに全国から注目を集めており、7~9月に行われている「海女の素潜り実演」を見学するため多くの方が訪れています。平成30年度には「久慈の海女漁の技術」として、久慈市の無形民俗文化財に指定されました。
引用元 : 久慈市公式サイト
久慈市の小袖海岸で活躍する北限の海女
画像提供 : 岩手県観光ポータルサイト
女性が命をかけて海に潜り漁をするのは本当に凄い!久慈の海はとても冷たいです。子供の頃はふるえながらはいってました。
NHK連続テレビ小説『あまちゃん』
岩手県久慈市がロケ地となったNHK連続テレビ小説『あまちゃん』は、2013年に日本のNHKで放送された人気テレビドラマです。ドラマの放送により、多くのファンや観光客が訪れるようになりました。ドラマで登場した久慈市の景色やロケ地が観光スポットとなり、地元の特産品や食文化も注目を集めました。
まさか久慈市がドラマの舞台になるなんて!?NHKドラマを見たことがない僕が『あまちゃん』だけは毎日録画してみました!
地元を聞かれた時の鉄板は、「あまちゃんのまち!」ですっ!久慈市は知らないけど、あまちゃんの知名度はかなり高いです(笑)
北三陸久慈市の美味しい食べ物をピックアップ!
山と海に恵まれ自然豊かな久慈市は、魚、野菜、山菜、肉など、全てがとても美味しいです!
故郷を離れて数十年、久慈市の美味いもんがいつも食べたくなります。
久慈市といえば三陸の海の幸!
久慈市といえば海の幸!昔から北限の海女が有名で、うにやアワビが特産品でした。こちらでは久慈市で育ったフリーランス主夫が特におすすめする久慈市の海の幸をご紹介します。
久慈市のウニ
北三陸は、世界有数の好漁場で全国に広く知られる「ウニ」の一大産地。久慈市の漁業を支える主要種目のひとつです。三陸の入り組んだ地形に太平洋の荒波がぶつかり、海中にプランクトンなどが豊富に生息していることから、ウニの餌となる海藻類が豊富に生育していることが理由と言われています。岩手県産ウニの多くはキタムラサキウニで、トゲが長くて身が黄色く、獲れたてのウニは上品な甘さがあり、口に入れた瞬間にとろけるような食感が特徴です。殻から外したウニを、牛乳瓶に入れて販売するのも特徴です。
引用元 : 久慈市公式サイト
画像提供 : 岩手県観光ポータルサイト 久慈市のウニ 牛乳瓶生ウニ
最後の晩餐は牛乳瓶ウニが良い!
3本いっきに食べたい!
絶品!生ウニをお取り寄せ
久慈市の贅沢なウニ【ふるさと納税】
久慈市のウニは絶品ですっ!!
フリーランス主夫は久慈市のウニが大好物です!特に生ウニ(牛乳瓶ウニ)が大好きです!
久慈市のアワビ
コンブやワカメなどのエサが豊富な北三陸の漁場で育ったアワビは、肉厚で歯ごたえが良く、お刺身やステーキ、網焼きなど様々な料理で食されています。久慈地域では、漁業者の貴重な収入源でもあり、稚貝の放流など資源管理をしながら守り育てています。あわびの肝はとしる(またはとしろ)と呼ばれ、珍味として重宝され、お酒のつまみにも好まれています。
引用元 : 久慈市公式サイト
アワビはバター醬油で焼いて食べるのが好き!僕はアワビのみより肝(としる)の方が好きです!
久慈市の贅沢なアワビ【ふるさと納税】
久慈市の鮭といくら
岩手県は本州一の水揚げ量を誇っており、主に、定置網による漁が行われています。鮮度が良い状態で市場に流通することから、三陸産の鮭といくらは品質がよいといわれています。秋サケは、低カロリーでたんぱく質が豊富な食材で、様々な料理に活用されています。岩手県では、自然環境での稚魚のふ化の他、各河川のふ化場で稚魚の生産、育成を行い、春先に放流し資源確保を行っています。
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引用元 : 久慈市公式サイト
北三陸の鮭といくらをお取り寄せ
タベルンジャー探検記
タベルンジャー探検記で北三陸観光大使の藤織ジュンさんが「久慈育ち琥珀サーモン 銀鮭養殖」の取材をしていました。
北三陸観光大使藤織ジュンと北リアス食卓応援隊タベルンジャーが久慈地域の「海の幸」を探検取材!その魅力を伝えます✨ Presented by久慈地域「海の幸」PR協議会
引用元 : タベルンジャー探検記
東京都出身の藤織ジュンさんが、北三陸観光大使となり久慈市に在住しながら久慈の魅力を伝えている「タベルンジャー探検記」のファンになりました!
久慈市のスルメイカ
スルメイカは、久慈市を代表する魚種の一つに挙げられ、夏から秋にかけて主にイカ釣り船によって水揚げされます。通常のイカ漁は、夜行性であるイカの習性を利用し夜間に集魚灯を使って行いますが、久慈沖は比較的水深が浅く昼間にイカ釣り漁を行うことができるため、岩手県内でも有数の『昼イカ漁』の拠点となっています。また、昼間のイカ釣り漁によるスルメイカは、底引き網漁などと異なり1匹ずつ釣り上げられるため傷が少なく、翌朝には新鮮な状態で首都圏の各市場に届けることができるため、高値で取引されています。
引用元 : 久慈市公式サイト
久慈市にいる時、イカは良く食べました!刺身、焼き、煮物、加工品など全てが美味いです!自家製しおからは毎日食べてました!
三陸のイカをお取り寄せ
お刺身用の冷凍イカを半解凍で酢をたっぷり入れた醤油で食べるのがマジ美味い!
久慈市のほや
「ほや」は、凸凹のあるその独特な形から、「海のパイナップル」と呼ばれ、豊かな磯の香りと柔らかな甘み、ほどよい苦みをバランス良く持ち合わせた、三陸を代表する海の食材です。
引用元 : 久慈市公式サイト
ほやは好き嫌いがわかれますね。
食べれない人の方が多いかもですが、僕は子供の頃から大好きです!
三陸の珍味ほやをお取り寄せ
酒のつまみに最高です!
ビール、日本酒、焼酎、ウィスキー、どんな酒にも合います!
久慈市には海の幸以外にも美味しいものがいっぱいあります!
久慈市の美味しいものは海の幸だけではない!三陸の海というイメージが強いんですが、じつはほとんどが山です。海を離れればすぐ山みたいな感じ!。自然豊かな久慈市の美味しい食べ物を紹介します。
久慈市山形村の短角牛
南部牛をルーツとし、日本固有の専用種として認定されている短角牛は、旧南部藩時代に沿岸から内陸に「塩」を運ぶために活躍していました。北上高地の大自然で「夏山冬里」方式で育てられた短角牛は、肉用牛全体のわずか1%しか流通しない貴重な品種で、肉質は低脂肪で、味の良い赤身が特徴です。また、久慈地域の短角牛のPRキャラクターとして「タン君」が誕生しています。
引用元 : 久慈市公式サイト
画像提供 : 岩手県観光ポータルサイト
旧山形村の短角牛は赤身好きにはたまらない旨味が凝縮された美味しい牛です!
久慈市山形短角牛をお取り寄せ
たまに短角牛のカレーを贈り物でいただきます。とても美味いです!
佐幸本店の山のきぶどう
1971年(昭和46年)日本初の山ぶどう無添加100%ストレート果汁「山のきぶどう」発売と同時に自社農園を開園。この時から日本の山ぶどう栽培の歴史が始まりました。以来、栽培地は東北を中心に各地に広がり、現在岩手県が全国一の生産量を誇ります。中でもこの久慈地域は県内の山ぶどうの40%を生産するまさに「日本一の山ぶどうの郷」です。
引用元 : 株式会社 佐幸本店「山のきぶどう」公式サイト
引用元 : 株式会社 佐幸本店「山のきぶどう」公式サイト
山の恵みといえば「山のきぶどう」!山ぶどうの100%のストレート果汁ジュースです。贈答品で良くつかわせてもらってます。ばあちゃんちに必ずあります(笑)
久慈市の贅沢なアワビ【ふるさと納税】
贅沢に山のきぶどう割り!
焼酎と割っても美味しいですよ!
久慈市のしいたけ
岩手県は、しいたけ王国といわれ、しいたけの生産が盛んです。特に久慈地方は、岩手県の生産量の約4割を占める県を代表する乾しいたけの産地で、農薬等を一切用いず、自然のサイクルの中だけで生まれた乾しいたけは、肉厚で歯切れがよく、特に「どんこ」系は、全国乾椎茸品評会で数多くの上位入賞を果たしています。良品質のしいたけの栽培方法には2種類あり、「原木栽培」は、山から切り出してきたナラ、クヌギなどの広葉樹の原木を「ホダ木」として菌を植え付ける栽培方法で、主に山間部の豊かな自然の中で行われています。また、「菌床栽培」はおがくずを容器に入れて固めたものに菌を植え付ける栽培方法で、近年の生産量は増加傾向により、気候に左右されず生産量を確保しています。
引用元 : 久慈市公式サイト
久慈市のしいたけ美味いっす!
特に乾燥しいたけは重宝しています!
故郷納税で岩手県の椎茸をお取り寄せ
北三陸の冷涼な気候でじっくり時間をかけて育った肉厚どんこの乾椎茸と、お手軽にお使い頂けるようにスライスした乾椎茸をセットにしました。原木栽培ならではの歯ごたえの良さと風味をお楽しみください。
久慈市まめぶ汁
冠婚葬祭で食べられている山形地域の伝統食です。にんじんやごぼうなどの野菜、焼き豆腐とともに、クルミと黒砂糖を包んだお団子を一緒に煮込んだ料理で、「しょっぱいけど、甘い」という不思議な味が魅力で、団子の形が「まりふ」に似ていることからこの名前が付けられたとも言われています。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」に登場し、一気に全国に広まり、まちおこし団体「久慈まめぶ部屋」が宣伝活動を行い、平成27年のB-1グランプリでは、全国第5位に入賞しました。手軽に味わえるお土産用レトルトタイプや冷凍の手づくりまめぶが市販されている他、地元のお母さんたちの指導のもとまめぶ作り体験もあります。
引用元 : 久慈市公式サイト
まめぶ汁は食べた事がないです。あまちゃんをみて初めてしりました。
ふるさと納税で久慈市の郷土汁まめぶ汁をお取り寄せ
三陸の海産物や久慈市の特産品が買えるお店をご紹介
北三陸から皆様の食卓へおいしい海の幸を!マルコシ商店
ネットで海の幸をお取り寄せ
マルコシ商店は三陸の美味しい海の幸を全国どこにいてもお取り寄せできます!
マルコシ商店の店舗紹介
マルコシ商店
岩手県は普代村にある直営店マルコシ商店です。本社工場から車で5分、普代村の海岸線沿いにマルコシ商店の実店舗として出店しています。観光客の皆さまもさることながら夕方は地元のお客様で大忙し。なかなかお買いものに大変な地域には移動販売でその日揚がった新鮮な魚介類をお届しています。地元の皆さまの肥えた舌をもうならすマルコシ商店の製品をぜひ全国の皆さまへお届けしたいと思っております。
引用元 : マルコシ商店
岩手県久慈市宇部町第6地割51ー1
0194-56-2161
越戸商店宇部店
岩手県久慈市宇部町第6地割51ー1
0194-56-2161
越戸商店久慈店 道の駅“土風館”内
道の駅土風館の土の館内にも越戸商店があります。観光客の皆さまにもマルコシの味を味わって頂いております
引用元 : マルコシ商店
岩手県久慈市中町2丁目5ー1
0194-52-7671
久慈市に行ったらここに寄ってみて!新鮮な海の幸がいっばい!
久慈市に帰省した時は必ず行く魚屋さんが「マルサお魚センター野田店」です!
引用元 : 野田村観光協会
新鮮な海の幸や加工品をお魚センターで選んで配送してもらいます。敷地内に食べる所もあるので、買ってその場で食べれます!僕はいつも殻つきの生牡蠣をお店の方にむいてもらって食べます。海も近いので砂浜で食べるの最高です!
道の駅くじ「やませ土風館」
物産館や観光交流センターなどが集まった観光拠点でレストランや懐かしい昭和アイテムを展示したレトロ館があります。地元の旬の野菜・魚介類、特産品が購入できる土の館(物産館)は、お土産選びに最適。久慈地域の魅力を伝える風の館(観光交流センター)では、久慈秋まつりで実際に運行された山車が展示されており、間近でその迫力を体感できます。また観光館内所が併設されており、周辺の観光情報が集約されています。近くには、屋台風の建物がこみちに並ぶ歴通路広場があり、飲食店や雑貨店が立ち並んでいます。
引用元 : 久慈市公式サイト
久慈市に帰省した時は必ず行く道の駅が「やませ土風館」です!お土産、乾物などはここで買います!
引用 : やませ土風館 2024年1月24日現在の情報
住所 〒028-0056
久慈市中町2-5-1駐車場 普通車 47台
EV充電用 1台
身障者用 2台
大型車 3台風の館 営業時間
9:00~19:00(11月~3月は18:00まで)
電話 0194-66-9200土の館(物産館) 営業時間
9:00~19:00(10月~3月は18:00まで)
電話 0194-52-2289
3と8が付く日は久慈市の市日
毎月、三と八のつく日に開催される市で、「市日通り」と呼ばれる市中心部を会場に、旬の野菜や海産物などの店舗が並びます。市(いち)の始まりは古く、交通や文化の要路として栄えた久慈市の歴史を今に伝え、その賑わいは風物となっています。
引用元 : 久慈市公式サイト
子供の頃よく、ばあちゃんと一緒に市日にいきました。30数年前は活気があって賑わっていました。今も昔のように活気があるのかな~?
引用 : 久慈市公式サイト 2024年2月6日現在の情報
開催時期 毎月3と8のつく日 開催場所 岩手県久慈市中町周辺 問い合わせ先 久慈市日組合(外舘魚店)
0194-53-2804
故郷である久慈市の魅力を伝えていきたい!
こちらのブログでは久慈市の美味しい食べ物や特産品の紹介、購入できるお店などを紹介させてもらいました。故郷をおもいだしながら記事を書いていると、紹介したい事がどんどん出てきます。これからも故郷の久慈市の魅力を記事にしていきたいとおもいます!
参考にさせていただきました!
故郷久慈市の魅力を伝える為に情報や画像の引用など、以下のWebメディアを参考にブログを作成いたしました。
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故郷である久慈市を応援したい!
フリーランス主夫は故郷の久慈市をはじめとした三陸を応援しています!沢山の方に岩手県の三陸の魅力を知ってほしいです!
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豊かな食材の宝庫
岩手県三陸のグルメを楽しむ!
岩手県三陸は、食材の宝庫!海の幸、山の幸がとても豊かです。自然の恵みを活かした季節ごとに変わる新鮮な食材の味覚が楽しめます。地元の食材を使った料理は、風土や文化を感じさせる味わい深さがとても魅力です。
岩手三陸グルメ!